サニックスは10月7日、東京大学協創プラットフォーム開発(本社東京都、植田浩輔社長)が運営する、国内最大規模の大学・研究機関が共催する起業支援プログラム「1stRound」にコーポレートパートナーとして参画した。
ベンチャー企業のイノベーションを加速させる。環境問題の解決に向けたソリューションをサニックスの事業に取り入れて環境問題の解決を目指す。
「1stRound」は、大学や研究機関で生まれた優れた技術、アイデアを早期に事業化するための社会実装プログラム。2017年に東京大学を母体にスタートし、現在、国内の18大学と4つの国立研究機関が参加している。これまでに計93チームの会社設立や資金調達をサポート。支援後1年以内の資金調達成功率は約90%以上で、大型助成金の採択率は50%以上を達成しているという。大手企業との協力関係の構築にも力を入れており、これまで多くのチームが協業しているとした。
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