当期は、電気代高騰などによる影響が増収に寄与したと分析しつつ、「次期は、電気代高騰によるプチバブルはない。改めて組織力を高めて目標に向かってまい進する」(西口社長)と意気込む。
近年、同社の業績は著しく伸びている。2020年の売上高は20億円、2021年は25億円、2023年は41億円と組織力強化などで成長を一気に加速させた。2024年もその勢いは衰えることなく売上高53億円で着地した。
2年以内の株式上場を目指す同社にとって、次期の目標に掲げた売上高65億円の達成に注目が集まる。

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