今回のアマゾンアカデミーでは、ドライバー不足などの、ラストワンマイルの課題解決に向けた取り組みに焦点を当てるという。基調講演やパネルディスカッションで、課題とどのように向き合っていくべきか、意見を聞くとしている。
パネルディスカッションでは、ラストワンマイル配送に関わる企業や配送パートナーを代表して、イー・ロジットの取締役会長の角井亮一氏や、ENEOS(エネオス)の執行理事でプラットフォーマー事業部長を務める小池泰弘氏、PASSION monster(パッションモンスター)の高山芽衣社長、三井不動産レジデンシャルリースの経営企画部長である中村誠氏が登壇するという。
ラストワンマイル配送における、各社の取り組みや、テクノロジーを駆使したプログラムなど、ラストワンマイル配送の未来について考察する機会にすることを目指すとしている。