ヤーマンの2024年4月期の決算における、連結業績の「直販部門」の売上高は、前期比14.3%減の84億9800万円だった。「直販部門」では、インフォマーシャルや雑誌、新聞、ウェブなどを用いた、個人顧客への販売を行っているという。自社ECサイトでのリピート商材への広告投資に注力したというが、新システム入替時に自社ECサイトが停止したことの影響などがあったという。
2024年4月期の「直販部門」では、自社ECサイトでのリピート商材への広告投資に注力したという。
一方で、新システム入替時には、自社ECサイトが停止。影響に見舞われたとしている。
同社では、顧客管理やニーズ分析、販売促進の高度化・効率化に向けて、直販ECシステムの刷新に取り組んだという。2024年2月に、新システムの入れ替えが完了したとしている。
今後は新たなシステムを活用して、顧客の利便性や満足度を向上させ、売り上げの拡大につなげていくという。
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