主婦と生活社、大人世代の”名品”を掲載 36人のファッション通が紹介

主婦と生活社（本社東京都、高納勝寿社長）は6月27日、リアルな着こなし提案が50～60代の女性から支持を集めている雑誌「大人になったら、着たい服」の特別編集ムックとして、「おしゃれな大人が実は！ 愛用している270の服・小物」を発売した。

特別編集ムックには、ファッションジャーナリストやスタイリストなど合計36人が薦める日常のシーンで気負わず使える”名品”を掲載した。
　
カジュアルだがきれいめに履けるパンツや、心地良さとデザイン性を兼ね備えたインナーなど、おしゃれな大人たちが太鼓判を押す服や小物などを多数掲載した。スタイリストなどがお薦めした推薦コメントも掲載した。


▲特別編集版を発行

特別編集ムックの発売に合わせて、6月27日～7月25日の期間限定でECサイトも開設した。兵庫・西宮の人気セレクトショップ「パーマネントエイジ」のＴシャツや、入荷するたびに売り切れが続出する「ドゥミル」のバッグなど、夏から初秋をおしゃれに乗り切るためのアイテムを取りそろえて、売り上げ拡大を狙う。