ソフトバンクの決済サービス子会社、SBペイメントサービス(本社東京都)は7月18日、ECサイトにおける決済利用の実態調査を発表した。
調査は5回目。1年以内にECサイトで物品およびデジタルコンテンツを購入した合計5216人の男女(10代から80代)から回答を得た。
調査結果によると、物品ECサイトでよく利用する決済手段の1位は「クレジットカード決済」で全体の約65%を占めた。2位は「PayPay(オンライン決済)」で約29%、3位は「楽天ペイ(オンライン決済)」で約12%だった。
年代別にみると、10代女性だけは「PayPay(オンライン決済)」が約37%と最多だった。それ以外の年代は男女とも年代が上がるにつれ「クレジットカード決済」の割合が高くなる傾向があると指摘した。
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