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2024.07.18

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SBペイメントサービス、EC決済調査で「クレカ利用は減少傾向」と指摘

ソフトバンクの決済サービス子会社、SBペイメントサービス(本社東京都)は7月18日、ECサイトにおける決済利用の実態調査を発表した。

調査は5回目。1年以内にECサイトで物品およびデジタルコンテンツを購入した合計5216人の男女(10代から80代)から回答を得た。

調査結果によると、物品ECサイトでよく利用する決済手段の1位は「クレジットカード決済」で全体の約65%を占めた。2位は「PayPay(オンライン決済)」で約29%、3位は「楽天ペイ(オンライン決済)」で約12%だった。

年代別にみると、10代女性だけは「PayPay(オンライン決済)」が約37%と最多だった。それ以外の年代は男女とも年代が上がるにつれ「クレジットカード決済」の割合が高くなる傾向があると指摘した。

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