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2024.08.02

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ハルメク、おせちの魅力を再発見 思い出話コンテスト開催

「ハルメク」編集長の山岡朝子氏(写真左)と住吉美紀氏

シニア向けの女性雑誌「ハルメク」を発行するハルメク(本社東京都、宮澤孝夫社長)は7月25日、「ハルメク『おせちとわたし』思い出話コンテスト」を開催すると発表した。消費者からおせちにまつわるエピソードを募集し、おせちの魅力の再発見につなげる。

「ハルメクのおせち」は「お正月くらい、私も家族と一緒にゆっくり過ごしたい!」という読者の声をきっかけに、2005年から独自開発して提供している。2023年は過去最高の約4万台を販売した。「ハルメク」のプライベートブランドの中でも人気商品の一つとなっている。

おせちに関する「楽しく」「笑って」「泣ける」エピソードや、心温まる話を募集する。審査員は雑誌「ハルメク」編集長の山岡朝子氏と、フリーアナウンサーでTOKYO FM「Blue Ocean(ブルーオーシャン)」のパーソナリティーを務める住吉美紀氏、ハルメク通販本部長の金山博氏が担当する。


▲通販本部長の金山博氏

大賞には「ハルメクのおせち 福寿」、感涙賞と笑えるde賞には「ハルメクのおせち 彩」を賞品として贈呈する。ハルメクは「おせち」に関するエピソードを募集することで、おせちを食べる習慣を思い出したり、おせちの魅力の浸透を図る。




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