島本社長はあいさつで、発売から4周年を迎えた機能性表示食品サプリメント「Refeelas(リフィーラス)」について説明。「大手メーカーがNMNサプリメントを販売する中で、日本で初めて、かつ唯一の機能性表示食品だ。誰もが安心して飲むことができるサプリメントを目指すことで、信用できるブランドを確立することができた」と話した。さらに、インターテックが認証した原料を採用するほか、乳酸菌生産物質とNMNを組み合わせるなど複数の臨床試験を実施していることを明らかにした。アンチドーピング認証プログラム「インフォームドチョイス」を取得し、最終製品での機能性表示食品は健康食品全体の約5%に留まる中、リフィーラスが最終製品で取得したことの強みを強調した。
新たに投入するペット用サプリメント「リフィーラスNMNペット」については、人間用と同じ品質を目指し、安全性に関する試験を実施していることを明らかにした。
執行役員・海外事業担当者より、海外展開について発表した。東南アジアや中東への進出を視野に入れているという。特に、東南アジアの富裕層を主力ターゲットに据えるほか、美容に関心の高い20~40代の世代も視野に入れる。海外での売り上げについては、一定のタイトル以上の会員に利益を配分する予定だとした。
▲イベント会場の様子
2024年12月に開催する「インセンティブトリップ2024・ラグーナベイコート倶楽部」について発表した。
ラリーではタイトル表彰式のほか、「リフィーラスチャレンジ2024 ビフォーアフターコンテスト」を開催。リフィーラスの製造を手掛ける企業担当者の講演、このほど顧問に就任した、食品機能研究所の勝田徹氏による講演を行った。
今回のラリーは、本社のほか、リーダーの石山雅男クラウドナインダイヤモンド、顧問ドクターの廣瀬惇ダイヤモンドと共同で開催した。