トルマリン(電気石)を原材料に使った健康機器や寝具など健康関連商品を展開する東京トルマリン(本社東京都、林栄治社長)は8月8日、マットレス「新作トルマサポートプレミアム発表会」を開催し、全国から100人の会員が参加した。主力製品の医療機器で家庭温熱治療器の「人間充電器DX(デラックス)」を愛用する会員を中心に販売する方針で、初年度1000台の販売を計画する。
林栄治社長は冒頭のあいさつで「人間充電器DXを全国に普及することで、一人でも多くの人に、介護の必要がない、健康で幸せな人生を送っていただくことを会社の理念にしている。この理念をさらに追求する目的で新製品を発売した。人間充電器DXと合わせて使ってもらうことで、睡眠の質向上につなげてほしい」と話した。
「トルマサポートプレミアム」の製造を手掛けたエコ・ワールド(本社大分県)の江口ゆかり社長は「さまざまな知見を生かし製品を開発することができた。製品を通じて多くの会員に喜んでもらいたい」と話した。
▲「新作トルマサポートプレミアム発表会」会場の様子山甚物産の丸山敦司本部長が快適な睡眠と製品の特長について説明。「安全・安心な環境で開発された、高品質の製品を製造できる工場は多くない。トルマサポートプレミアムが人間充電器DXと一体化できたことに手応えを感じている。この製品を併用することでより良い睡眠に貢献できる」と話した。
イベントでは、パーティーのほか、カラオケ大会などの余興が行われ盛況のうちに終了した。
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