ニナファームジャポン(本社東京都、ベジット・イディアス会長)は8月21日、2025年に開催する大阪・関西万博でゴールドパートナーを務める、ニナファーム(フランス・アヌシー市、マイテ・ブルノー社長)が、フランスパビリオンに、千寿オリーブの「奇跡の庭園」を演出すると発表した。
ニナファームは、フランスパビリオンの常設展示エリアに、誰もが百寿者を目指せる健康長寿の未来を象徴し「永遠の若さの樹―ゼウス」と呼ばれる千寿オリーブの樹を展示する。
ニナファームのマイテ・ブルノー社長は「フランスパビリオンの常設展示エリアで、ニナファームは千寿オリーブの木を迎えて『奇跡の庭園』を創造する。この千寿オリーブの木が保有する類まれなマイクロバイオーム(微生物)を通して、大阪万博のすべての来場者の方々と意義深いコミュニケーションが実現すると考えている」とコメントしている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。