エナジークオリティー、5年で売上高は6倍に 今期は10億円が視野に

太陽光発電や蓄電池を販売するエナジークオリティー（本社埼玉県、大友晴喜社長）は直近5年間で売上高が6倍に成長している。

2020年5月期の売上高は1億円あまりだったが、2024年5月期は6億円に伸長している。「今期は10億円を狙いたい」（大友社長）と意気込む。同社は25年5月期で8期目となる。

2020年9月にフルコミッション型の加盟店による営業展開を開始。以降、順調に売上高を拡大させている。SNSやウェブ集客などを有効的に活用して加盟店を増やしている。

加盟店に関する相談は、開始から現在まで、継続的に多くの問い合わせや相談が寄せられている状況だという。加盟店数も順調に拡大するとともに各店の売り上げも伸長している状況だとした。