ワタミは「ワタミの宅食ダイレクト」の冷凍総菜を製造する自社工場「ワタミ手づくり厨房尼崎センター」が、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する食品安全マネジメント規格のひとつである「JFS-B」の適合認証を取得した。
JFS規格とは、2016年に一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した、食品安全に関する国際認証制度。
食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめるため、第三者機関が審査(監査)し、食品を取り扱う事業者に要求事項を定めているという。
JFS規格は、事業者の安全管理レベルの向上に役立つほか、フードチェーン全体における食の安全のつながりを確かなものにするという役割を担っているという。
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