サニックスのグループ会社である、サニックスエンジニアリング(本社福岡県、梅田幸治社長)は9月12日、熊本県が所有している3施設に太陽光発電などを導入する「『初期投資ゼロモデル』による県有施設への再生可能エネルギー導入事業」の事業予定者に選定された。
施設は、宇城総合庁舎、こども総合療育センター、環境センターの3カ所。太陽光発電の想定導入容量として、宇城総合庁舎は68・5キロワット、こども総合療育センターは157.4キロワット、環境センターは31.
3キロワットになるとした。
社内に自治体関係の事業を専門に取り扱う「自治体担当課」を編成して、引き続き、自治体の脱炭素に向けた取り組みを支援していくとした。
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