物流受託、通販受注代行などの関通は9月17日、第三者によるサイバー攻撃で発生したシステム障害について、取引先とのネットワークを遮断するなど被害を最小限にとどめる対策に入ったと発表した。
9月13日に自社のサーバーへの不正アクセスでシステム障害が発生したと発表。さらなる攻撃を防ぐため外部とのネットワークを遮断した一方、コールセンターの3回線増設した。
現在、顧問弁護士や個人情報管理の専門企業が社内に常駐して、システムの再構築やデータ保護に向けた作業を進めているとしている。
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