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2024.09.27

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ポーラ、八戸市と包括連携協定 健康イベントにブース出展など

青森県八戸市と包括連携協定を締結

化粧品訪販国内最大手のポーラ(本社東京都、及川美紀社長)は9月24日、青森県八戸市と包括連携協定を締結した。取り組み内容として、八戸市の健康イベントに、ポーラ美容体験ブースを出展することなどを予定している。

ポーラと八戸市は、協定において、六つの連携事項を掲げた。

(1)健康づくりに関すること(2)女性の活躍推進に関すること(3)結婚・子育て支援に関すること(4)就職支援に関すること(5)SDGsに関すること(6)その他、地域の活性化および市民サービスの向上に関すること─の六つだ。

八戸市では、6店舗のポーラショップが運営しており、20~90代の87人のビューティーディレクターが、エステや化粧品の販売活動を行っているとしている。

連携協定によって、八戸市のビューティーディレクターが、地域と連携して、イベントへの美容ブースの出展などを行うという。

10月に開催予定の「SDGsとまちのしごと体験パーク」というイベントでは、ステージ上で、モデルにメークも施すとしている。婚活イベントでは、参加者向けにメーク講座も実施する予定だという。




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