既存顧客を対象とした「一般呉服」は、期初から催事の開催形式や商品構成、価格の見直しなどを行い平均単価は上昇した。4月から5月にかけて来場者数が特に落ち込んだため、受注高は前年同期比19.6%減となった。
「振袖」の販売とレンタルについては、商品ラインアップやキャンペーン企画を見直したことで平均単価は上昇した。一方、広告施策については抜本的な見直しを進めており、広告効果か表われるには一定の時間を要することから来場者数の回復には至らず、受注高は前年同期比15.5%減となった。
記事を保存する
【トップ営業マンに聞く】 <10年連続でMVPを獲得> 日本トリム 藤田信昭氏 「『感動・驚き・共感』が肝、人と会うのが財産」
ニュース
住設
中国経済産業局、ブルーコンシャスを業務停止に 高松豪社長にも禁止命令
ニュース
水関連製品
【インタビュー】 エナジックインターナショナル 大城博成会長兼CEO「世界27ヵ国に拠点展開、累計売上高は1兆円超に」
ニュース
健康食品
ヤクルト本社、「ヤクルト1000糖質オフ」発売 1日あたり26.2万本を目指す
ニュース
住設
【トップ営業マンに聞く】 <「初訪問」部門営業成績1位を記録> メッドコミュニケーションズ 千葉支店 工藤天宏さん 「自然な家族の話が関係構築や決め手に」
特集
テーマ特集
【訪販売上高ランキング2023】 TOP50社を公開 245 社合計は1兆6933億円 実質成長率は1.52ポイントプラスに