温世(本社大阪府、天光英華社長)は10月2日、水素と酸素を生成できる水素酸素発生器「HYDINA(ハイディーナ)」の別売専用品として、水素ゴーグル「H.eye(エイチアイ)シリーズ」を投入する。
「ハイディーナ」は、高濃度水素混合ガス(HHO)を1分間に900ミリリットル生成するスタンダードサイズと3000ミリリットル生成する大型サイズ(ハイディーナプロ)の2タイプで、水素ゴーグルはいずれにも利用できる。水素原子が酸素原子と結び付くことで重量が増して、吸入に適した状態となり、ヒドロキシラジカルなど活性酸素の無害化が期待できるという。
水素ゴーグルを「ハイディーナ」の水素吹き出し出口と連結させ、稼働させることで、ゴーグルの内部に水素が流れ込む。
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