ヤクルト本社は11月1日、乳製品乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000糖質オフ」を発売する。関東1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)から始める。2025年3月までの販売目標は1日あたり26万2000本を目指す
「ヤクルト1000 糖質オフ」は、「ヤクルト1000」に比べて糖質・カロリーを32%カットし、より甘さを控えた。
研究開発・技術力を結集し、「乳酸菌 シロタ株」を1ミリリットルに10億個含む「ヤクルト1000」の基本設計をベースに、糖質やカロリー、甘さを気にする消費者の要望に応えた。
希望小売価格は1本税別130円、7本パックは同910円。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。