化粧品通販のメディプラス(本社東京都、内田恭平社長)が発表した2024年8月期の売上高は前期比7.0%増の45億円だった。
通販事業の中でもテレビインフォマーシャルが堅調に推移し、全体売上をけん引したとしている。
店舗販売のリテール事業は前期実績の約2倍になった。通販では50~60代の顧客が増加しているのに対し、店販は若年層の認知拡大と購入につながっている。
期中に発売した機能性の高いスキンケアラインの新商品が女性向けメディアのアワードを受賞し、ブランド力を高めたという。
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