千趣会は10月7日、自社ECサイト「ベルメゾンネット」でインフルエンサーのharuka(はるか)との初の協業商品を発売した。harukaのSNS投稿をきっかけに、ベルメゾンの開発担当者が依頼し、協業が実現したという。
同社はリアルタイムに顧客の声を把握し、ニーズを的確に分析するため、SNSの投稿を積極的に調査しているという。パーソナルスタイリストであるharukaの「ベルメゾンのパジャマが良い!」という投稿をきっかけに協業を打診し、「中わたキルトコットンパジャマ」を開発した。SNSで反響が大きかった「すきま風を防ぐ中わたキルトコットンパジャマ」をharukaが監修し、シルエットなどを調整した。
harukaは元アパレルデザイナーの知識をもとに、アラフォー世代に向けて着こなしノウハウを発信している。インスタグラムのフォロワーは10万人を超える。
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