同社はリアルタイムに顧客の声を把握し、ニーズを的確に分析するため、SNSの投稿を積極的に調査しているという。パーソナルスタイリストであるharukaの「ベルメゾンのパジャマが良い!」という投稿をきっかけに協業を打診し、「中わたキルトコットンパジャマ」を開発した。SNSで反響が大きかった「すきま風を防ぐ中わたキルトコットンパジャマ」をharukaが監修し、シルエットなどを調整した。
harukaは元アパレルデザイナーの知識をもとに、アラフォー世代に向けて着こなしノウハウを発信している。インスタグラムのフォロワーは10万人を超える。