日本アムウェイ(本社東京都、イリーナ・メンシコヴァ社長)は10月15日、「ニュートリライト ウォーキングプログラム」から、美容・健康機器メーカーのヤーマンと共同開発したEMS機器と、歩く人の体を考えたプロテインを発売した。
同プログラムは、「測る」「摂る」「取り組む」の3ステップに取り組むことで、いつまでも健康に歩ける体を目指すというもの。ウォーキングにはストレス発散のリフレッシュ効果、記憶力や集中力が高まる脳の活性化、さらに腸活や便秘改善、睡眠の質向上など健康に関するさまざまなメリットがあるとしている。
発売した「ニュートリ プロテイン ウォーカー」は、歩行に重要な筋肉の材料となる3種の植物性たんぱく質原料と、2種の植物性ペプチド、関節の成分であるヒアルロン酸を配合した。450グラム入りで価格は7900円。
ヤーマンと共同開発したという「メディカラダ ボディ(大腿・体幹用運動機器)」は、1台で大腿、腹、背中の3パーツの筋肉をトレーニングできる日本で唯一のEMS機器だとしている。1日10分の使用を勧めている。本体コントローラー2個や本体ベルト2本などをセットにした価格は6万4100円。
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