太陽光発電や蓄電池を販売する新日本エネックスは11月13日、同社が提供する太陽光発電と蓄電池を取り入れたリースサービス「エネリース」が、東京都から委託を受けて省エネ関連の推進事業の運営を行う、東京都地球温暖化防止活動推進センター(以下、クール・ネット東京)に採択されたと発表した。
省エネ対策や助成金などを手掛けているクール・ネット東京のサイト上に「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進の増強事業」のプランの一つとしてエネリースが掲載された。
新日本エネックスが提供するエネリースは、初期費用ゼロの月額料金で太陽光発電や蓄電池を設置することができる。
新築時の住宅ローンに組み込まれない独自の金融プランで、住宅所有者のローン枠を圧迫することなく提供可能なプランになっているという。
他にも、10年または15年が経過した後は、サービス料金が0円で創蓄設備を無償で譲渡する特典が付くという。製品の故障や自然災害などの設備導入後は、新日本エネックスが対応する。
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