ヴェントゥーノ(本社福岡県、中野勇人社長)は10月29日、新ブランド「フコイダンバリア」の販売を開始した。タブレット、ゼリー、ドリンクタイプの3種類の健康食品を展開する。同社のメインターゲットである50代以上だけでなく、10代~50代までも含めた、幅広い年齢層に受け入れられるブランドを目指すという。
同社では、「海藻の可能性でイノベーションを起こし、人と海が美しい未来をつくる。」という企業パーパスの基、20年以上にわたって、主力成分「フコイダン」を活用した商品を販売してきたという。
「フコイダンバリア」ではヴェントゥーノ独自の原料「フコイダンミックスAG」を主成分とした商品を展開するという。
自社ECサイト、ECモール(アマゾン、楽天市場)から販売をスタートする。
12月初旬からは、九州地区の、総合スーパー「トライアル」やドラッグストア「大賀薬局」などの実店舗でも販売するとしている。
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