Amazon(アマゾン)は11月5日、2023年における日本経済や社会貢献についての発表を行った。2023年単年での日本への投資額は、1兆3000億円以上だったという。2010年から2023年までの14年間の総投資額は、7兆円超になったとしている。
日本への投資額には、フルフィルメントセンター(FC)、デリバリーステーション(DS)などの設備投資や、中小企業向けプログラムの拡充、従業員の報酬などが含まれているという。2023年は、千葉県と埼玉県にFCを開設したほか、全国11カ所にDSを設立したとしている。
アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は、「アマゾンは2000年に日本での事業を開始して以来、日本への継続的な投資と革新を通して、新しい変化と価値を届けてきた。ECを通して皆さまの日々の暮らしに良い変化をもたらす一助となれたことを誇りに思う」と話していた。
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