アージュセルビス、「キックオフ・パーティー」を開催 NBから訪販に事業転換

乳酸菌加工食品「マナヴィー」を主力商材にするアージュセルビス（本社大阪府、本田正治社長）は11月3日、大阪市内のホテルで「ともに未来へ―新ASC　キックオフ・パーティー」を開催し、ASCの会員ら30人が参加した。

アージュセルビスは11月1日から、ネットワークビジネス（NB）から訪問販売に事業形態を転換した。キックオフ・パーティーは新たな事業体制の第一歩となった。

今後の展望について本田社長はあいさつで「ASCは、今後も顧客や会員の皆さまと共に成長し、健康を軸にした楽しい幸せな日々を提供していく。新体制のもと、会員がより参加しやすく、信頼を築けるパートナーシップを強化していくことで、さらなる飛躍を目指していく」と話した。さらに「『身体・こころ・つながりの元気な毎日』を提唱し、地域密着型の健康サポートと、新たな価値を提供することを目指す」とした。


▲キックオフ・パーティー会場の様子

ASCビジネス会員の森景子さんがシニアビジネス会員に昇格した。本田社長は「森さんのこれまでの成果は、他の会員にとっても大きな励みとなっており、今後の活動への期待もますます高まっている」と話した。