グリムスの2024年4-9月期(中間期)におけるSHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は、前年同期比11.5%減の22億3400万円だった。セグメント利益は同41.4%減の2億8300万円となり、2桁の減収減益となった。
蓄電池販売が伸長しなかったことが減収減益の要因となった。
一方、連結売上高は前年同期比5.2%増の167億7800万円、営業利益は同5.5%増の33億7200万円の増収増益となった。
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