ポーラ・オルビスホールディングスは11月27日、同社グループの新役員人事を発表した。2025年1月1日付で、ポーラの代表取締役社長に、現オルビス代表取締役社長の小林琢磨氏が就任する。オルビスの社長には、現在DECENCIAの社長を務めている山口裕絵氏が就任する。ポーラの及川美紀社長は退任する。
DECENCIAの代表取締役社長には、現在オルビスの取締役執行役員ブランドデザイン担当サステナビリティ推進室長を務めている西野英美氏が就任する。
小林琢磨氏は、ポーラの社長と、ポーラ・オルビスホールディングスの取締役(非常勤)を兼務する。山口裕絵氏は、オルビスの社長と、ポーラ・オルビスホールディングスの上級執行役員を兼務する。
ポーラの大ヒットシワ改善化粧品「リンクルショット メディカルセラム」の開発者で、現ポーラメディカル社長の末延則子氏も退任する。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信