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2025.01.14

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水関連製品

アクアバンク、健康博覧会で新製品をPR 浄水型ウォーターサーバーを提案

ウォーターサーバー「アクアドーレ」

水素関連製品の開発・製造を行うアクアバンク(本社大阪府、竹原タカシ社長)が販売する、水質が選べる浄水型ウォーターサーバー「AQUA―DORE~アクアドーレ~」のレンタルは、訪販やネットワークビジネス(NB)からの引き合いも多く、既存顧客に高付加価値を感じてもらえる商材として提案している。2月26日から東京ビッグサイトで開催する健康博覧会では、新製品のコンセプト出展を行い、新たなビジネスモデルを発表する。

ウォーターサーバー「アクアドーレ」は、水道水からミネラル水素水を作るウォーターサーバーをバージョンアップした。レンタル料は月額税込4378円。従来のサービスを継続し、人気の高い水質を3種類から選べるようにした。

水質は「水素水」「シリカ水」「バナジウム水」の3種類。健康、美容、体調改善など、毎日使う水を体に良い水として飲用できる。1年ごとの無料訪問メンテナンスを継続し、訪問のタイミングで水質を変更することも可能だ。

従来機種より高さが低く、奥行きが長い「ショートタイプ」も用意した。奥行きを長くしたことで放熱性が上がり、サーバー本体の高温化を軽減した。また「エコモード」「スリープモード」の2機能を新たに搭載した。

アクアバンクのウォーターサーバーは、水を配達しないゼロウェイであることや、限りある資源を有効活用した再生浄水カートリッジの提供などが評価され、一般社団法人 日本SDGs協会から「SDGs事業認定」を受けている。

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