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2025.01.14

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明治、ブランド横断の「明治ポイント」「明治会員ID」の本格運用開始 ID会員数15万件登録目指す

明治会員IDの登録で付与されるポイントと交換できる商品

食品メーカーの明治は1月14日、「ザバス」や「赤ちゃんノート」など複数のブランドのウェブサービスを横断して使える「明治会員ID」と「明治ポイント」の本格運用を開始した。

「明治会員ID」は、「ザバス」や「赤ちゃんノート」などのアプリで共通して使える。「明治ポイント」は、「ザバス」などの各アプリを利用したりキャンペーンに参加する貯まる。
貯まったポイントは、コンビニやドラッグストアで明治の商品がもらえるクーポンと交換できる。

明治では、「明治会員ID」の登録者数の当面の目標として、15万件を目指すとしている。

14日には、「明治会員ID新規登録キャンペーン」を開始した。「明治会員ID」に登録してキャンペーンにエントリーすると、200ポイントがもらえる。
200ポイントは、明治のヨーグルト「R-1」やアイスの「エッセル スーパーカップ」などと交換できるクーポンに交換できる。クーポンは、セブンイレブンで利用できるとしている。

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