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2025.01.20

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ライジングコーポレーション、中間決算を修正 従業員の偽造行為発覚

ライジングコーポレーション、中間決算を修正 従業員の偽造行為発覚

ライジングコーポレーションは2024年12月24日、同年11月13日に公表した「2025年3月期中間決算短信(連結)」において修正後発事象が発生したと発表した。

損害補償損失引当金繰入額の約2598万円を当中間期の特別損失に計上する。

中間決算短信の発表後に、同社従業員が単独で確認済証の偽造行為を行ったことが発覚。当該物件の仕掛工事原価や解体工事費用、施主に生じる損害の補償が発生したという。

その他の新築案件は、調査の結果、不正行為のないことを確認したため、各部門における売上高などの修正もない。

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