富士山の銘水、おいしさやデザインが評価 浄水サーバーがベビー系2媒体で受賞

浄水型ウォーターサーバーブランド「エブリィフレシャス」を展開する富士山の銘水（本社山梨県、粟井英朗社長）は1月15日、「ベビーカレンダーアワード2025」と「ママリ口コミ大賞2025」という2媒体のアワードの、ウォーターサーバー部門で受賞したと発表した。二つの媒体で受賞するのは、2年連続だとしている。いずれも、水のおいしさやサーバーのデザイン性が評価されたという。

「ベビーカレンダーアワード」は、3076人のママが「実際に使ってよかった」と思う、マタニティー・ベビー用品32部門の商品を、ランキング形式で発表するアワード。「エブリィフレシャス」は、ミルク作りに役立つとして、ウォーターサーバー部門で1位を獲得した。

「ママリ口コミ大賞」では、ママ向け情報サイト・アプリ「ママリ」のユーザーの声と行動データから厳選して「使ってよかった」195商品を部門別に発表している。「エブリィフレシャス」は、「tall（トール）型は容量が入るし水もおいしい」「冷水、常温、お湯が選べて便利」といった好評が寄せられたという。

「エブリィフレシャス」は、水道水を注ぐと、水をろ過して飲むことができるウォーターサーバー。卓上タイプの「mini」も展開している。「冷水」「ECO冷水」「ECO温水」「温水」から、温度を簡単に選択できる機能も搭載している。温度設定機能は、赤ちゃん用のミルク作りにも役立つとしている。