ヤッホーブルーイング、大阪に初の集客型醸造所 来夏開業へ
「よなよなエール」ブランドでオリジナルビールの製造、EC事業も手掛けるヤッホーブルーイング(本社長野県軽井沢市、井手直行社長)は1月23日、大阪・泉佐野市に集客型施設「大阪醸造所よなよなビアライズ」を着工した。2026年夏の開業予定。
建設費には、同市の補助金制度とクラウドファンディングを組み合わせた寄付金を活用する。
長野県内に醸造所を持つが、解放された集客施設は今回が初めて。
敷地面積は8256平方㍍。泉佐野市を訪れた人が楽しめるエンターテインメント性もある施設開発を進める。「造所見学ツアーやクラフトビールのイベントを定常的に実施する」(井手社長)としている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信