東京ガスは2月5日から家庭用蓄電池「IGNITURE(イグニチャー)」などを展開するソリューション事業ブランド(イグニチャー)を九州で販売する。
住宅メーカーの谷川建設(本社長崎県)と業務提携して、九州の新築戸建住宅向けに太陽光発電の定額サービス「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」を展開する。
「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」は、戸建住宅に、割安な初期費用で太陽光発電が導入できるもの。サービス期間中は余剰電力の売電収入を東京ガスがもらい受けることで、割安な定額料金で太陽光発電が利用できる仕組みとなっている。
東京ガスの太陽光発電サービスは、これまで関東が中心だった。今回、京セラとの協働を経て、谷川建設と業務提携し、九州での展開に至ったという。
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