ヤクルト本社は3月3日、乳製品乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000糖質オフ」を「機能性表示食品」として発売する。2026年3月までの販売目標は1日あたり135万本。
「ヤクルト1000 糖質オフ」は2024年11月1日に関東1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で発売し、2025年1月6日には全国に拡大した。このほど、機能性表示食品の届出が受理されたことに伴い、容器(単品・マルチパック)に機能性表示食品に関する表示をし「ヤクルト1000」に比べてカロリー32%オフ、糖類44%オフであることを分かりやすく訴求する。
「乳酸菌シロタ株」を含む機能性表示食品で、「乳酸菌シロタ株」には、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されているという。また、「乳酸菌 シロタ株」には、腸内環境を改善する機能があることが報告されている。
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