一般社団法人日本コンタクトセンター協会(CCAJ、事務局東京都、呉岳彦会長)は1月8日、東京で新春賀詞交歓会を開催した。冒頭のあいさつで呉会長は「いかに人とAIを融合させて、クライアントに有益なサービスを提供できるかが重要になってくる」と話した。
賀詞交歓会では、会員企業のほか、経済産業省、総務省、自治体、関連業界団体などが参加した。合計で約200人以上が出席した。
日本コンタクトセンター協会は2024年10月、協会名を変更した。呉会長は「協会名変更に伴う作業は全て完了した」と報告した。併せて、昨今、業界内で問題になっているカスタマーハラスメント(カスハラ)対策について、25年3月中をめどに、カスハラ対策のガイドラインを公表すると発表した。
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