三越伊勢丹ホールディングスは2月18日、通販サイトなどで販売したバレンタインデー向けチョコレートにカビが発生し、自主回収を始めたと発表した。「伊勢丹オンライン」で2月2日までの約1カ月間に200個を販売している。
カビが見つかったのは、フランスから輸入した「ショコラアソート・キューブ・マヤ」など2商品。通販のほか、「新潟伊勢丹」と「名古屋三越栄店」でも計60個を販売している。
商品回収業務は輸入食品のグループ会社、センチュリートレーディングカンパニー(本社東京都)が行っている。
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