ベネッセコーポレーション、「ベネッセ高等学院」開校
ベネッセコーポレーション(本社岡山県、岩瀬大輔社長)は2月18日、同社が運営する通信制サポート校「Be(ビー)高等学院」の名称を、「ベネッセ高等学院」に改め開校すると発表した。2025年4月1日に開校する。
同学院は、同社で初となる通信制サポート校。2024年4月に設立を発表していた。同社が培ったサービスを結集し、多様な進路選択と学びの場の提供を目指すとしている。
設立以降、「Be高等学院」として生徒募集を行ってきたが、「ベネッセ高等学院」と名称を改め、開校するという。「2025年4月の開校は、これまでの準備段階を経て、教育環境・体制が整った節目。さらに多くの生徒に、新しい学びの可能性を提案していく」(上木原孝伸学院長)と話す。
「ベネッセ高等学院」では、進研ゼミなどの通信教育サービスだけでなく、「UdemyBusiness(ユーデミービジネス)」「みらいキャンパス」「進研模試」など、同社のサービスをフル活用し、学びを提供していくという。
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