化粧品のネットワークビジネス(NB)を展開するマナビス化粧品(本社千葉県、兼子慎一社長)はこのほど、新商品として薬用美容液「マナビス オーガニックエッセンス」を発売した。ナイアシンアミドを配合しており、シワ改善を訴求する。昨年限定発売していた薬用クリーム「エイジングケアクリーム」も定番品として発売。エッセンスとクリームをセットで販売していくとしている。
「オーガニックエッセンス」には、ナイアシンアミドのほか、人気の美容成分「シカエキス」も配合している。容器がエコ仕様となっており、2回目以降に購入したパウチを、初回に購入した容器に付け替えて使用する。付け替え用でなかった場合と比較して、プラスチック量を50%削減できるとしている。
「エイジングケアクリーム」は、2024年4月に限定発売し、既存顧客から高い評価を得ていたという。
今回発売した美容液とセットで展開することにより、エイジングケアをかなえたい、シニアの会員の満足度を高めたいとしている。
マナビス化粧品では2025年1月以降、百貨店での展開や、新規会員の増加などを背景に、売り上げが好調に推移しているという。トライナリーの報酬プランを採用している「プロジェクトアルカディア」についても、新規会員が増加しているとしている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。