セキュリティーサービスのアクル(本社東京都、近藤修社長)はこのほど、EC事業者のカード加盟店向けに、不正検知・認証システム「ASUKA」による「信頼性チェック機能」の提供を開始した。
「信頼性チェック機能」により、加盟店は個々の決済取引について不正利用のリスクの有無、信頼できると判定した結果を受け取ることができる。
アクルでは、これまで蓄積されたEC利用者の購買履歴をもとに傾向を割り出し、独自の信頼性データを構築して実現した。
アクルは「ASUKAを利用するECカード加盟店の利益最大化を目指す」としている。
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