楽天グループは2月27日から、東京・晴海周辺で運用している「楽天無人配送」に、新しい自動配送ロボットを導入、運用を開始した。
米Avride社のロボットで、日本における導入は初めて。運用状況などを見ながら10台まで増やしていく計画。
楽天の無人配送は2024年11月から開始し、小売店や飲食店の商品をロボットが配送。従来のロボットに加えて、新たな機体を導入することでで対象店舗と配送エリアをさらに増やしていく。
新ロボットは長さが約86㌢㍍、最高速度は時速6㌔。25㌔㌘まで積むことができる。
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