シルバーライフ、業績予想を上方修正 原価率と運賃改善が順調に推移
高齢者向け宅配弁当などを展開するシルバーライフは2月17日、2025年7月期第2四半期(中間期)の業績予想を修正すると発表した。原価率と運賃の改善が想定よりも順調に推移し、業績予想を大きく上回ったとしている。
2024年9月に発表した予想値から、売上高は1億6500万円増の72億4600万円、営業利益は1億900万円増の4億4000万円、経常利益は9300万円増の5億1400万円、中間純利益は2900万円増の3億1500万円にそれぞれ上方修正した。
通期の業績予想については、4月以降の運賃の値上げ幅が未定であることなどを理由に、据え置くとしている。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信