2023年2月に開設した、B2B-ECサイト「トラノテ」も好調だったという。「トラノテ」の売り上げは、大都のEC売り上げの内、約10%を占めるまでに拡大しているとしている。マキタ製の電動工具などの売れ行きが好調だったという。
大都では、アマゾンでも多くの商品を取り扱っている。そのため、多くの商品で、「カートを取る」ことに成功しているという。
アマゾンのB2B-ECサービス「Amazonビジネス」でも、売れ行きは好調だったとしている。
防災用品のほか、工場用扇風機やスポットクーラーといった、高単価な夏場の暑さ対策商品もよく売れたという。
今後は、楽天でもB2Bの展開を強化していくという。
2024年12月に始まったワーカー向けメンバーシップサービス「ビジネス割」を積極的に活用してくとしている。