ファンケルは3月6日、バラ科の食品素材「キンミズヒキ」の研究において、血液中の老化細胞を減少させる可能性を確認したと発表した。
同素材に含まれるポリフェノール「キンミズヒキ由来アグリモール類」の摂取による臨床試験を中高年男女で実施したところ、その作用が示唆されたとした。
この作用により老化細胞が関与する機能低下や発症予防につながる効果が期待でき、研究をさらに進めて製品開発に生かしていくとしている。
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