サニックスは3月7日、大阪ガスの100%子会社であるDaigasエナジー(本社大阪府、福谷博善社長)と業務提携した。法人向けの太陽光発電事業や資源循環事業のさらなる拡大が狙い。
サニックスの法人向け太陽光発電事業は、約3万件(2024年12月時点)の施工実績を持つ。これらで培った営業力や施工、メンテナンス技術などをDaigasエナジーが持つ太陽光発電設備の運用ノウハウと連携したソリューションの提供が可能になる。
資源循環事業においては、サニックスが取り組む廃液の浄化や再生油生成、廃プラスチックの燃料化、再生燃料による発電などと、Daigasエナジーの技術やサービスを組み合わせたソリューションを展開していく。
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