ツカモトコーポレーションの2024年4-12月期(第3四半期)におけるツカモト市田の和装事業は、和装関連製品の現物販売が好調だったが、催事販売が前年を下回ったため、売上高は前年同期比2.8%減の6億6600万円となった。営業損失は1億4900万円(前年同期は1億3600万円の営業損失)だった。
健康・生活事業はGMSや家電量販店での販売は好調に推移したが、テレビなど通信販売の不振の影響が大きく減収となり損失が拡大した。売上高は同4.7%減の18億7500万円、営業損失は3億8900万円(前年同期はセグメント損失3億8200万円)だった。
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