「トリプルメディア戦略」を推進
──デジタルの顧客接点の強化について、聞きたい。
キユーピーグループ全体として、「11次中期経営計画」を打ち出しており、「サラダ」「サステナビリティ」「ウェルネス」の三つのドメインを軸に、人的資本やブランド、IT・デジタルなどへの、積極的な未来投資を進めることを掲げている。
トウ・キユーピーとしても、特にウェルネス領域と連動して、独自の「トリプルメディア戦略」を構築しようと考えている。
「ペイドメディア」「オウンドメディア」「アーンドメディア」という三つのメディア戦略だ。
「ペイドメディア」は、オフラインやオンライン広告で今まで注力してきたメディアだ。
「オウンドメディア」は、キユーピーウエルネスサイトやECサイト、LINE、インスタグラムといった、自社のSNSアカウントで情報発信を行うメディアを指す。
「アーンドメディア」は、お客さまがSNS上でUGCを生み出していくための仕掛けを作ることだ。
お客さまには、当社の「ヒアルロン酸」や「酢酸菌」とった独自素材のベネフィットの発信をきっかけに、話題性のあるコンテンツの発信も行っていきたい。