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2025.04.02

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健康食品

【健食訪販 トップインタビュー】 イオスコーポレーション 石川雄志社長「健康意識のさらなる啓発が課題」

石川雄志氏


ネットワークビジネス(NB)でハーブティー「ジェイソン・ウィンターズ・ティー(以下JWT)」を販売しているイオスコーポレーション(本社東京都、石川雄志社長)は、健康食品の分野で、健康茶「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」や、繊維質と有胞子性乳酸菌を組み合わせたサプリ「バイオプラス」、独自のプロテイン「ナトラプロテイン」を展開している。2025年2月には、「バイオプラス」をリニューアル。機能性と食感を向上させたという。同社の石川社長に話を聞いた。




──健康食品の分野での御社の新たな動きについて聞きたい。

繊維質と有胞子性乳酸菌を組み合わせたサプリである「バイオプラス」を、今年2月にリニューアルした。配合していた「グルコマンナン」を「フラクトオリゴ糖」に変更した。これによりダマになりにくくなり、食感が向上した。「フラクトオリゴ糖」は腸内の善玉菌のエサになるため、腸の健康に対する働きを一段上にできると考えている。水溶性食物繊維「イヌリン」の配合量も倍増。甘味料として配合していたステビア抽出物を「羅漢果(らかんか)」に変更した。従来は30包入りだったが、40包入りに改めた。

──リニューアル後の売れ行きは。

2月以降は新旧の「バイオプラス」を並行して販売している。キャンペーンを実施したこともあり、2月の売れ行きは大変なものだった。旧製品の在庫が切れ次第、新「バイオプラス」のみを販売していくことになる。


──主力商品である健康茶「JWT」についてはミトコンドリアの増殖・活性化に貢献することが明らかになってきているということだが。

「JWT」については、ミトコンドリアの増殖・活性化に役立つことが、九州大学などの研究によって明らかになってきている。こうしたエビデンスを持つ健康茶はほぼないのではないか。如月総健クリニックの白川太郎院長も、「JWT」のミトコンドリア関連の研究を進められており、著書にもおまとめになっている。

──3月1日に開催したセミナーでは、甘味料として「アルロース」の取り扱いを開始することも発表していたが。

オンライン限定の新商品として、自然由来の甘味料「アルロース」の取り扱いを開始した。ブドウ糖でありながら、糖質・添加糖・カロリーがいずれもゼロという特別な性質を持っている。

──「JWT」「バイオプラス」「ナトラプロテイン」のそれぞれの位置づけを聞きたい。

それぞれ役割が異なると考えている。まずプロテインは、体を構成する上で必要不可欠なものだ。一方、「バイオプラス」は腸の健康に着目した製品だ。「JWT」は、体全体を健全な状態に戻すものだと捉えている。炎症のもとになるものに対して好ましい働きが期待できるのではないかと考えている。

炎症や、腸の健康にアプローチしていくのは、生命科学の基本だと捉えている。

──健康食品事業の今後の戦略は。

健康食品として、「JWT」「バイオプラス」「ナトラプロテイン」が出そろった。この1年で「ナトラプロテイン」の効果について十分認知が広がったのではないか。各商品とも、オンラインを含めプロダクトセミナーを行い、認知の拡大を図っている。

今年はオンラインを含め、会員の健康意識のさらなる啓発が必要だと考えている。健康意識を啓発することを通して、(1)「PFAS(ピーファス)」「PFOS(ピーフォス)」対策の重要性(2)運動の必要性(3)三つの健康食品を、生活の中に取り入れて使っていただくことの重要性─などを、理解してもらえるようにしていきたい。これが今年のテーマだ。

当社では「PFAS」「PFOS」対策にも貢献するものとして逆浸透膜浄水器「r―eos(アールイオス)」の提案を行っている。運動をサポートするものとしては、独自のアプリ連動フィットネスバイク「e-Homebike(イーホームバイク)」の提案も行っている。健康食品群に加えて、こうした商品の着実な浸透にも取り組んでいきたい。

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