「ミキプルーン」を主力商品にする三基商事は、東京・日本橋で開催している「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI2023」のイベント「日本橋×宇宙キッチン」に、「ミキプルーン エキストラクト」を提供した。提供期間は12月1日から3日まで、1日15食限定で提供した。
「ミキプルーン エキストラクト」は2013年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙日本食の認証を受けて以来、日本人宇宙飛行士に提供されるため、たびたび国際宇宙ステーションへ搭載されている。
▲宇宙日本食を使ったパンナコッタ今回のイベントでは、日本橋の人気店のシェフが、宇宙飛行士も宇宙空間で食べている、宇宙日本食や宇宙関連商材をアレンジし、期間限定・数量限定で販売した。
「ミキプルーン エキストラクト」は、イタリアンレストラン「日本橋1ppon」にて「宇宙日本食を使ったパンナコッタ」に使用されている。
宇宙日本食は、国際宇宙ステーションに長期滞在する日本の宇宙飛行士に、日本食の味を楽しんでもらい、精神的なストレスを和らげ、仕事の効率の維持・向上につなげてほしいと開発された。
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